Archive for June, 2007

オーストラリア・ドル、17年ぶりの高値

6月7日正午、オーストラリア・ドルは0.8475US$まで上昇し、1990年8月24日の0.8487$以来17年ぶりの高値となった。
背景には労働市場の好調さがあると分析されており、最近発表された5月末現在の失業率は4.2%で、33年ぶりの低水準となっている。

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クイーンズランド南東部にかなりの雨が

昨日(6月6日)の CourierMail によると、クイーンズランド南東部にはかなりの量の雨が降り、後2日はこの状態が続くと予想されている。果たして、干ばつが続くこの地域に救いの雨となるのだろうか?

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豪雨に見舞われたブリスベン市内

一日中降り続いた雨はあらゆる地域で30ミリから45ミリを記録して、雨水タンクを満たし、ダムの集水区域にもいくらかのお湿りをもたらした。
ブリスベンでは午前8時までに48.9ミリ、またサンシャイン・コーストでは70ミリを記録した。
ブリスベンは5日の午後7時半頃豪雨となり、30分で17ミリ、8時半までの1時間では23.6ミリの雨が降った。

気象予報士の Geoff Doueal によれば、雨の帯が州南東部を覆う形で進んでおり、この状態はあと2、3日は続き、ダムの集水区域も金曜日までかなりの量の降雨が期待できると言う。

しかし、州南東部水資源局の責任者 Rob Drury は、この雨は水不足を解消するほどのもではなく、 Wivenhoe ダムを満たすためには300ミリ、Somerset ダムで400ミリ、North Pine では700ミリの雨量が必要と言っている。
集水区域にあたる地域は渇ききっており、膨大な量の雨を吸収してしまうため、流れ出すまでには至らないのだ。
「ブリスベンでは50ミリの降雨があったとしても、それによって草木の成長の助けにはなるかも知れないが、それがダムに流れ込むわけではないのだから」と彼は言う。

結局、今度の雨は、予想されている「レベル6」の用水規制の実施日をわずか2、3日遅らせることにしかならないようだ。

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ビクトリア州で列車とトレーラーが衝突

ビクトリア州の平面交差の踏み切りでトラックと旅客列車が衝突して、7人が死亡、少なくとも23人が重軽傷を負った。
衝突はしたのはセミ・トレーラーと V/line の スワン・ヒル発メルボルン行きの列車で、州北部の Kerang の近くで火曜日の午後1時40分で起きた。

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乗客によると、トレーラーの運転手は衝突を避けようと急ハンドルを切ったように見えたが、列車の真ん中辺に突っ込んできたと言う。列車はそのまま150m走って前2両が脱線。その1両は衝突の衝撃で引き裂かれたように壊れた。

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高齢者や10代の若者を含む負傷者たちは、メルボルンの病院に飛行機で運ばれた。目撃者によると、手足を失った人何人かいて、骨折している人、割れたガラスで大怪我をしている人もいたようだ。

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MSNとオーストラリアのコラボ登場

オーストラリア政府観光局は、オーストラリアの情報をよりバージョンアップする為、今日(6月4日)からMSNとのコラボレーションページをスタートさせた。
コラボレーションページのオープン記念として、オーストラリア周遊エアーチケットが抽選で当たるキャンペーンを実施している。
http://travel.jp.msn.com/special/overseas/australia/

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Qantas is the worst??

オーストラリア人の乗客達は、カンタスが世界中で最悪の航空会社であるという評価を下してしまったようだ。

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消費者雑誌 ‘Choice’ が購読者に対して行った「顧客満足度調査」によると、国際線ではシンガポール航空が最高位を獲得し、カンタスは最下位。一方国内線では、カンタスは格安路線の ‘Jetstar’ を除くすべてのライバル会社より低い評価で、’Regional Express’ がトップだった。

今回の ‘Choice’ の調査は、過去3年以内に乗った経験のある航空会社について、運賃、予約手順、利便性、チェックイン手続き、食事やもてなし、座席の快適さ、足を伸ばせる空間、清潔さなどを含む機内サービス、などについて評価を求めたもので、4000人近い回答が得られた。
国際線の総合評価では、シンガポール航空の78パーセントに対して、カンタスは63パーセントだった。
国内線一位の ‘Regional Express’ は79パーセントを獲得し、カンタスは消費者から「横柄でよそよそしい」という評価を受けて最下位、 ‘Jetstar’ の62パーセントよりほんのちょっと高い67パーセントしか得られなかった。

  順位 航空会社 総合評価(%)
国際線 1 Singapore Airlines (224) 78
2 Emirates (114) 74
3 Air New Zealand (108) 72
4 Malaysia Airlines (63) 69
5 Thai Airways (70) 68
6 Cathay Pacific (67) 66
7 Qantas (676) 63
国内線 1 Regional Express (50) 79
2 Virgin Blue (437) 71
3 Qantas (1345) 67
4 Jetstar (171) 62

今回のの調査を要約すると、

  • 驚くべきは、ナショナル・キャリアであり最も多い回答者が利用しているカンタスが、国際線では最低の、国内線でも最低から2番目という評価しかえられなかったこと
  • 当然のことながら、国際線・国内線とも、「運賃」が満足度を評価する共通の理由だったこと
  • 長距離・長時間を飛ぶ国際線では「サービスの良さ」が重要視されたが、国内線ではそれはあまり評価されなかったこと
  • 国内線では、ビジネス・クラスが人気がなかったこと-エコノミー・クラス利用者は、国内線:95%に対し国際線:73%
  • 国内線ではインターネットによる予約が75%を占めたのに対し、国際線では僅か30%だったこと-国際線では乗り継ぎなどの予約の複雑さが影響しているものと考えられる

国際線での航空会社の選択には、

  • サービスの良さ
  • 便数の多さ
  • 運賃の安さ

が大きな理由になっていること。

国際線各社に与えられた評価を要約すると、

カンタス
国際線では回答者の38%がカンタスを利用しているが、総合評価では平均よりかなり低い。
カンタスを選んだ理由はやはり運行便の多さ。低い評価をしながらも、多くの人が今後もカンタスに乗り続けると言っている。
シンガポール航空
全ての点で平均をかなり上回る得点を獲得しており、その最大の理由はサービスの良さ。そして、99%の回答者が「他人に勧めるならシンガポール航空」と答えている。
エミレイツ(アラブ首長国連邦の航空会社)
エミレイツは96年にオーストラリアからの便を開設した局地的な路線だが、この新顔が大評判を取っている。
その他
エアー・ニュージーランド、マレーシャー航空、タイ航空、キャセイ・パシフィックの4社は、いずれもほぼ平均の満足度評価を受けている。4社に共通した選択理由は運賃だった。

また、国内線では、

リージョナル・エキスプレス
総合的に平均をかなり上回る評価が与えられたが、特に、清潔さ、チェックイン手続き、機内サービスの良さについての評価が高かった。
バージン・ブルー
あらゆる面で平均をかなり上回る評価を得たが、唯一、機内のもてなしについては平均を下回った。これは、バージン・ブルーの場合、食事や飲み物が別料金となっているためと思われる。
カンタス
最も多くの人が利用しているにもかかわらず、ほとんどの点で評価が低く、総合でも平均点をかなり下回った。

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