Archive for March, 2007

世界水泳・北島康介が金メダル

終盤に入った世界水泳。
北島康介が200m平泳ぎで金メダル。会場のロッド・レーバー・アリーナに初めて流れた「君が代」を聞いた後で(もちろんテレビでだが)この記事を書いている。

北島は、宿敵ハンセンの欠場という予想だにしなかった舞台で、狙った世界記録の更新こそならなかったものの、他に圧倒的な差をつけて2分9秒80で見事に優勝を飾った。おめでとう!

今大会を観戦していて感じたことといえば……。

女子1500m自由形決勝では、柴田亜衣が15分58秒55という日本記録で銅メダルに輝いた。
女子で1500mを15分台で泳ぐ、なんとも驚きである!

1949年、ロスアンゼルスで行われた全米水上選手権で、当時「フジヤマのトビウオ」と呼ばれていた古橋広之進が世界新記録を樹立して、戦後間もない日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そのときのタイムは18分19秒0。
当時まだ子供だった私にも、ラジオから流れてくる興奮した実況中継のアナウンサーの声を聞いた記憶があり、そしてこのタイムの数字はなぜか未だにはっきりと記憶に残っている。
1956年、南半球での初めての開催となった第16回メルボルン・オリンピックでは、山中毅がライバルのマレー・ローズに敗れて銀。このときのタイムは18分00秒3。1960年のローマ大会でも同じくローズに敗れて銀メダル、このときは17分34秒7だった。
ちなみに、今の男子1500m自由形の世界記録は、グラント・ハケット Grant Hackett (豪)の14分34秒56。約60年間で4分近くの短縮である。(男子の日本記録は松田丈志の15分8秒97)
もし、古橋とハケットが同じプールで泳いだとしたら、実に400mもの差がつくことになるのか?!!

女子の世界記録は、ジャネット・エバンスJanet Evans (米)が1988年に出した15分52秒10だが、柴田の今回のタイムを見ると世界記録への挑戦も期待できる気がする。
近年、陸上長距離界では日本女子の躍進が著しい。次は水泳に期待したい。……がんばれシバタ!!!

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ピチリチ鉄道 Pichi Richi Railway

「車窓」では、ちょっと寄り道して「ピチリチ鉄道」を紹介している。

ピチリチ鉄道 Pichi Richi Railway は、ポート・オーガスタ Port Augusta と、フリンダーズ山脈 Flinders Ranges の山あいにあるクオーン Quorn を結ぶ観光鉄道で、昔ザ・ガンが走っていた古いナロー・ゲージの線路を当時の蒸気機関車やディーゼル機関車が走る。
運営主体はピチリチ鉄道保存協会 The Pichi Richi Railway Preservation Society Inc.。
協会は、昔の南オーストラリア鉄道や連邦鉄道のナロー・ゲージの車両の保存、メンテナンス、運行などをボランティアで行っており、鉄道全体が一種の「動態博物館 ‘operating museum’」となっている。

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ポート・オーガスタ~クオーン間は、アリス・スプリングスへ向う the Central Australian Railway の建設の始まった歴史ある場所で、1878年にポート・オーガスタで始まった工事は翌1879年クオーンに到達した。
フリンダース山脈の山あい Pichi Richi Pass を抜ける部分は、南北に走る線(ザ・ガンの路線)と後に開通した東西を結ぶ the Transcontinental Railways (現在のインディアン・パシフィックの路線)とが唯一共用していた線だったが、その後輸送量の増加に対応するため標準軌によるバイパス線が開通するにおよび、1957年に閉鎖されてしまった。

しかし、歴史あるこの路線の復活、保存を望む声が高まり、1973年にピチリチ鉄道保存協会が設立されて、復元整備された古い車両により17年ぶりに Pichi Richi Pass での運行が再開されたのである。2002年にはポート・オーガスタまで延長され、現在に至っている。

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Cofee Pot と呼ばれるこんな可愛い車両もある

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【世界の車窓から・今週の放送予定】(3月25日~4月1日)

ザ・ガンはいよいよアデレードを出発、ダーウィンまで二泊三日の旅が始まった。
途中、1957年まで使っていた古い路線を当時の車両が走る「ピチリチ鉄道」も紹介する。

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  放送内容
3月25日(日) アデレード・ケズウィック出発 乗車開始
2979キロ、2泊3日の旅が始まる。
3月26日(月) 車内の様子 この旅を終えた後、結婚式を挙げるというカップル、
イギリスから来た学者夫婦など。
3月27日(火) 夕暮れの風景 地平線に沈む夕陽。
夕食はオージー・ビーフのステーキ?
3月28日(水) ピチリチ鉄道 ポート・オーガスタでちょっと寄り道
古いザ・ガンの車両が、昔の線路を走る
3月29日(木) ピチリチ鉄道 ピチリチ鉄道の名前の由来、ピチリチ峠
ザ・ガンは、1957年まではこんなところを走っていたのだ
3月30日(金) 夜明けの風景 オパールの町、クーバー・ピディの近くを北に向かって走行中
3月31日(土) 朝の車内 ダイナー&ビュッフェ・カーの様子も
4月1日(日) アリス・スプリングス到着 久しぶりの町らしい町、ようやく約半分走ったことになる

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The Ghan

「世界の車窓から」では、今夜からいよいよ『ザ・ガン』の旅が始まる。

ザ・ガン The Ghan、それはオーストラリア大陸を南北に突っ切ってアデレードとダーウィンを結ぶ長距離列車。2979kmを約48時間で走る。北行き、南行きとも、それぞれ週2便が運行されている。
レッド・センター Red Center と呼ばれるオーストラリア大陸の内陸部を貫いて走る路線は、海岸部を東西に走るインディアン・パシフィックよりもっとオーストラリアらしさを満喫させてくれるかもしれない。

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“The Ghan” はこの路線の以前のニックネーム “The Afghan Express“, “Afghan camel train.” の省略形なのだが、オーストラリア大陸を走る列車に なぜ “Afghan” なのだろう。

今のように道路や車が発達していなかった時代、内陸部の交通・輸送手段としてラクダが大いに利用された。ラクダの輸入は18世紀中頃に始まり、主としてインド北部(今のパキスタンあたり)から大量に輸入された。
ラクダと共にやってきた回教徒のラクダ乗り Camelmen に率いられたキャラバン “Camel Train” が、道なき道の人や資材の輸送に従事した。当時の人々には、これらのラクダの出身地インド北部が誤って(?)「アフガン Afghan」と認識され、”Afghan camel train.” と呼ばれたものと伝えられている。
現在、ラクダは一部観光用に飼育され、ラクダに乗って旅するツアーもあるが、大半は野生化して内陸部に広く生息している。

アデレードとダーウィンを結ぶ鉄道の建設は1878年に南から始まったが、1929年にアリス・スプリングスまでが完成し、この時 “The Ghan” という今の名前での運行が始まった。
北からの線路の建設も1883年に始まり徐々にその距離を延ばしていったが、1976年に一旦その運用は停止された。
これまでに敷設された線路は狭軌 narrow gauge だったが、1950年代になって全線を広軌 standard gauge にする工事が進められ、1980年10月にアデレード~アリス・スプリングス間が完成した。
2001年にスタートしたアリス・スプリングス以北の工事も2003年9月に全線が開通し、翌2004年2月4日、アデレードからの初めての旅客列車がダーウィンに到着した。

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時刻表、運賃など、詳しくは、Great Southern Railway のホームページ(日本語版)を参照されたい。

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オーストラリアのもう一つの鉄道 Cane Railways

「車窓」では今、Tilt Train を紹介している。
ケアンズをブリスベンに向かって出発した列車は、50キロほど走ってバビンダ Babinda に到着する。
このバビンダは行政区域的にはまだケアンズ市内で、人口は千数百人。ここには大きな製糖工場 Sugar Mill がある。

ところで皆さんは、オーストラリアの「もう一つの鉄道」、サトウキビ鉄道 Cane Railways のことをご存知だろうか?
私たちの最初の旅で、バスでケアンズからブリスベンに向かう途中、ブルース・ハイウェイに並行して走る線路を見つけた。
はじめは当然普通の鉄道線路だろうと思っていたのだが(当時は Tilt Train はブリスベン~ブリスベン間だけでこの辺りはまだ運行されていなかったが)、そのうちどう見ても線路の幅が極端に狭いことに気がついた。数十センチあるいは1メートルくらいしかない、トロッコ鉄道のような線路なのである。
そんな線路が道路と並行し、時には道路を横切って延々と続く。

そのうち納得の光景に遭遇した。その線路をサトウキビを満載した籠のような貨車を引っ張った列車が走っているのに出会ったのだ。
この列車は、この地域一帯に広がるサトウキビ畑で刈り取られたサトウキビを製糖工場まで運ぶもの。
Cane Railways は、クイーンズランド州だけでもその延長は約4000kmに及び、収穫時期(年2回)にはフル稼働で運転されている。
まさに、「オーストラリアのもう一つの大動脈」なのだ。

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詳しくは、2000年の旅日記・こぼれ話「もう一つの鉄道」で書いたので参照されたい。

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「車窓」今週の放送は

昨夜の「車窓」。キュランダ鉄道は終点キュランダ駅に到着した。
今夜からは、ケアンズとブリスベンを結ぶティルト・トレイン Tilt Train に乗り、ケアンズからタウンズビルまでの様子を4日間で紹介する。
ここも、我々はバスで何度となく走った道だ。
その後は、いよいよアデレードから「サ・ガン」が出発する。

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サトウキビ畑の間を走るティルト・トレイン

【世界の車窓から・今週の放送予定】

  放送内容
3月20日(火) ティルト・トレイン
ケアンズからタウンズビルまで
ケアンズ出発  8時15分、
列車は定刻通りにケアンズを出発
3月21日(水) 車内  終点ブリスベンまでは約25時間。
長丁場なので全席、広くて快適なビジネスクラス
3月22日(木) バビンダ到着  駅のすぐ側には、
砂糖を作る巨大な製糖工場がある
3月23日(金) タウンズヴィル到着 年間300日は晴れるという驚異の天気の町
3月24日(土) ザ・ガン
アデレードからダーウィンまで
アデレード ワイナリー
1本6万ドルのワイン
3月25日(日) アデレード出発 二泊三日の旅が始まる

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世界水泳始まる

F1グランプリが開催された同じオーストラリア・メルボルンで、3月17日、世界水泳選手権 the 12th FINA World Championships Melbourne 2007 が始まった。

初日、メイン会場のロッド・レイバー・アリーナ Rod Laver Arena では、開会式に引き続きシンクロナイズド・スイミングのフリー・コンビネーション予選が行われ、日本はロシアに続き2位で18日の決勝に進んだ。

水泳大国であるオーストラリアだが、このシンクロナイズド・スイミングはオージー、特にビクトリア州の皆さんにとってはあまり馴染みのない競技らしく、地元紙 Herald Sun のネット版に、”Don’t laugh, it takes skill and strength” 「笑っちゃだめ!とても技術と強さのいることなんだよ」と題する記事が掲載された。

「多くのビクトリアンはこれからの何日間、厚化粧と固まった笑顔、最高の強さと美しさが入り混じったこのシンクロという変わった競技に、ちょっと戸惑いを感じるかもしれない。選手たちは毎日8時間もの練習をこなし、体操競技の柔軟さと美しさを併せ持ったスピードのスタミナを必要とします。」と述べ、得点はアーティスティック・インプレッションとテクニカル・メリットの2つの要素について5人のジャッジによって審査されることなどを解説している。
また、ノーズ・クリップは長い間水中に潜っていることを可能にするためのものであること、髪が乱れないようにゼラチンで固めていること、選手が音楽を時間差なく聞けるように水中スピーカーが設置されていることなどを付け加えている。

ところで、会場となったロッド・レイバー・アリーナは、サウス・バンクのメルボルン・パークにあり、毎年テニスの全豪オープンのセンターコートとして使われている。今回世界水泳のために仮設プールが作られたわけだ。

と、ここまで書いたところで、テレビの実況中継が始まってしまった。
12チームによって行われたフリー・コンビネーションの決勝で、日本チーム「マーメイド・ジャパン」は見事2大会連続となる銀メダルの栄冠に輝いた。ロシアは圧倒的な強さを見せて金、アメリカが銅メダルを獲得した。
アリーナを埋めたビクトリアンたちは、各チームの見せる素晴らしい演技に<何の戸惑いもなく>惜しみない拍手を送っていた。

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銀メダルに喜ぶマーメード・ジャパン(写真はテレビ朝日)

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F1 Grand Prix Melbourne

今日(18日)14時(日本時間13時)から、2007年F1世界選手権の第1戦オーストラリアGPの決勝がメルボルンのアルバート・パーク・サーキット行なわれた。
結果は、ポール・ポジションからスタートしたフェラーリのキミ・ライコネン K.Raikkonen が2位に7秒242の差をつけて初優勝。2年連続チャンピオンで今年ルノーから移籍したアロンソ F.Alonso (マクラーレン)が2位、同じマクラーレンのハミルトン L.Hamilton が3位に入った。

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しかし、私にとっての今年の開幕戦で興味はもっと別のところにあった。
前にも書いたが(2006/10/01)、F1では今年のオーストラリアGPからはタバコの広告が一切できなくなり、車体のカラーは勿論、会場の看板、ドライバーやレースクイーンのユニフォームからもタバコのロゴは完全に姿を消した。

あのセナの乗ったマクラーレン・ホンダのマールボロ、マクラーレン・メルセデスのWEST、BAR時代からホンダに付いていたラッキー・ストライク、そして帝王ミハエル・シューマッハの乗ったフェラーリのマールボロなど、F1とタバコのつながりは非常に大きく思い出のシーンには必ずと言っていいほどタバコのロゴが登場していた。

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Mclaren-Honda Marlboro

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Ferrari Marlboro

しかし、最近の世界的な嫌煙運動の広がりの中タバコの広告を禁止する国が続出し、大きなスポンサーを失うことになるF1レースは一時はその存続そのものが危ぶまれたことさえあった。
日本をはじめアジアなどの開催国ではまだ法律上の禁止規定はないところもあるが、F1側は世界的な嫌煙運動に従う形で今年からタバコの広告を一切禁止することになったのである。

愛煙家の私としては、いよいよここまで来たかという感があるが、そんな矢先、また困った(?)ニュースが報じられていた。
「JR九州は今日からのダイヤ改定で、特急列車8本を新たに全面禁煙にする。もともと全面禁煙の九州新幹線「つばめ」と特急「はやとの風」も含めて計10本。同社が走らせる新幹線、特急計20本のちょうど半分で、たばこが吸えなくなる。一方、JR東日本は18日から東北、上越、山形、秋田の各新幹線と、特急33本を全面禁煙にした。」……とのことである。

はて?今日のテーマは何でしたっけ?!

                                                                       どうぞご勝手に~~~!

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Gravure-idols in Australia

今日はちょっと変わった話題。
私のもう一つの趣味はアイドル画像の閲覧・蒐集。この歳になっても(間もなく66歳)、相変わらずインターネットでグラビア・アイドルと呼ばれるお嬢さん方の画像を追っかけている。

いくつかの中国系のサイトでは、日本で発売される「写真集」のほとんどが、スキャンされあるいはレタッチされたデータとして掲載されていて、そのレスポンスの速さは驚くばかり。DVDの海賊版で有名な中国ならではのことと感心する。
昔は画像の品質も悪く(これは決して画像の中身の問題ではなく、あくまでも技術的な品質のことなので、悪しからず……)見るに耐えないものが多かったが、近年のスキャナーの精度の向上につれて画像の解像度は格段に上がり、また最近はDVDによる写真集発売も増えてきたため、生データがそのまま公開されることも多くなってきた。
さらには、高度の技術でフォトレタッチを加えて非常に高精細度の画像を提供してくれている何人かの篤志家の方々も存在し、例えば2000×1500ピクセル、1メガバイトを超えるものもざらである。

そんなことで、あちこちのサイトで日本の「グラビア・アイドル」さんたちの画像を見ていると、たまに、「おっ!これは!?」とマウスを滑らせる手が止まることがある(ちょっと、大袈裟……)。
ほとんどの写真は海岸やプールサイドで水着姿で大胆なポーズを取っているようなシーンが多いのだが、たまに、アイドルさんが街を歩いているカットがあり、その背景に見慣れたオーストラリアの風景やアイテムが見つかることがある。
それは、信号の押しボタンだったり、道路標識だったり、オーストラリア産のビールのロゴだったり……さまざまであるが、そんなものを見つけると、「あっ、この写真集はケアンズで撮影したんだな!」などと、ちょっと嬉しくなってしまう。

グラビア・アイドルさんたちがよく行く撮影場所は、当然のことながら陽光燦燦とふりそそぐ南の地域が多い。
日本では圧倒的に沖縄だろうし、海外ではハワイ、サイパン、最近ではタイ、マレーシアなどの東南アジアも多くなっている。
オーストラリアは、北部亜熱帯地方を除いてあまり適地ではないようだが、その気になって探せば結構見つかるものである。
バックにサトウキビ畑が広がり、車が左側を走っていれば、多分沖縄かオーストラリア・クイーンズランド州か?何枚かめくっていくうちに、XXXXビールのロゴが見つかったり、懐かしいケアンズの街角が写っているのを発見したりする。

先ずは1枚目。これはモデルさんの歩く後ろに Cairns Tourist Infomation Center の看板が写っている。

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2枚目はもう少しオーストラリア通でなければ難しい。写真左側に歩行者信号の押しボタンが見つかった。これを押すと、「キュントットッ!」とあのけたたましい音が鳴り始める。ここはケアンズの City Place だ。

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3枚目はさらに難問。モデルさんの後方の看板に “XX…” の文字が見える。これが XXXX Beer のロゴだと気がつく人はクイーンズランドをこよなく愛する人。どこかの田舎町の安ホテルの前のようだ。

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「いい歳してなにやってるの?」と笑われるのは覚悟の上だが、これで結構楽しんでいる。

ちなみに、写真集の画像をスキャンして無断でネットに掲載すること、ましてやレタッチして改造してしまうなどの行為は、明らかに著作権や肖像権を保護する法律に違反することだが、それらの画像をネットで見ていること自体は問題ないと勝手に解釈している。
但し、上に書いてきたような画像の現物をこのブログに転載することはやはり法に触れる恐れがあるため、アイドルさんの写った画像を載せることは差し控えることにした。
具体例をお見せできないのが大変残念である。

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ブリスベンが変わる(3) ブリスベン川の2つ目の歩道橋

ブリスベンのCBDとサウス・バンクを結ぶ2番目の歩道橋が、2009年のクイーンズランド州発足150周年を目指して建設されることとなった。

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この橋は延長約450mのケーブル橋で、CBDのタンク・ストリ-ト Tank st. から上がり、リバーサイド・エキスプレスウェイ Riverside Expressway を跨ぎ、ブリスベン・リバーを渡って新近代美術館の近くでサウス・バンクに降りる。
建設費用は、現在あるグッドウィル・ブリッジ Goodwill Bridge の3千3百万ドルを5千万ドル近く上回って6千3百30万ドルが見込まれている。

クイーンズランド州政府のビーティー首相 Peter Beattie は、「150周年記念日に間に合わせて首都の象徴にしたい」と語っている。

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